従業員の資格取得費用等を負担した場合の取り扱い
2022.06.01
~2011年1-3月期の実質GDPは前期比△0.9%(年率△3.7%)~
GDPの内訳をみると全体の6割を占める個人消費が△0.6%と、震災による自粛ムードの広がりなどが、緩やかながら回復してきた景気を直撃した印象。
4-6月期・・・震災後の落込んだ水準からスタートのためマイナス成長は不可避。
7-9月期・・・プラス成長は濃厚だが、電力不足による経済活動の下押しは懸念。
電力不足の問題が一段落するといわれている2011年下期には、景気回復が本格化してほしいところ。