このニュースは日本だけでなく、イギリスやイタリアなど世界各国でも報道されました。それだけ偉大な記録ということですね。

ちなみに各国リーグおよび国際大会の最年長ゴールはというと
　プレミアリーグ（英）・・・テディ・シェリンガム（ウェストハム）40歳8ヶ月
　ブンデスリーガ（独）・・・ミロスラフ・オラファ（ブレーメン）40歳3ヶ月
　エールディヴィジ（蘭）・・・ヒース・ナス（VVVフェンロ）40歳8ヶ月
　チャンピオンズリーグ・・・フランチェスコ・トッティ（ASローマ）38歳3日
　ワールドカップ・・・ロジェ・ミラ（カメルーン）42歳1ヶ月
だそうです。

これらを見ても、今回のカズの記録が図抜けているのがわかります！世界中の反応の大きさも納得というものです。

ちなみにイギリスのテレグラフ紙によると、世界史上最年長ゴールは、ウェールズ代表FWビリー・メイデスが1924年にマンチェスター・シティの選手としてFAカップのブライトン戦で決めたゴールとのこと。その記録は、49歳と208日。

・・・カズいけるんじゃない?世界記録も更新しちゃう？

まず現役でいつづけることがとても大変ですし、ましてや試合に出場して、さらに得点をとる・・・そう簡単なことでは無いことは、重々承知しています。でもやはり期待してしまいますよね。

実は福島会計のメンバーはサッカーファンが多く、日頃から提携先の皆さんとボールを蹴ったり、Ｊリーグを目指す地域密着型サッカークラブの事務局を務めるなど（こちらはまた別の機会にご紹介いたします！）、少なからずサッカーとの関わりがあるんです。

そんな我々にとっても、何歳になってもチャレンジ精神を忘れず、謙虚な姿勢でたゆまぬ努力を続ける三浦和良選手の姿勢は、模範になりますし、その活躍はなにより励みになります。

我々ビジネスマンの星でもあるキングカズ、今後の活躍も期待しています！

（当事務所の中本マネージャーのデスクには、キングカズの日めくりカレンダー。）