どんな場合に必要?手続き面は?源泉徴収の対象となる報酬のあらまし
2022.03.16
freee活用研究会の講師として田上が登壇しました
先日の7月21日(金)に、クラウド会計ソフトfreeeの活用研究会の講師として、弊社田上が登壇しました。
freeeがリリースされて間もないころから利用している弊社ですが、
この度は同じ業界の会計事務所の皆様向けに事例を踏まえながら田上が発表を行いました。
freee導入当初は、やはり操作になれていないこともあり、採算に合わないほど時間がかかりましたが、
お客様のニーズにお応えしていくうちに、現在ではfreeeを始めとするクラウド会計を利用したバックオフィスの改善コンサルティング、管理会計の仕組み構築などの案件を数々手掛け、お客様に喜んで頂いております。
freeeを会計ソフトとしてのみならず、ERPとして捉えたうえで、これらのツールを活用した会計事務所の価値提供について、
弊社の取り組みを披露させていただきました。
たくさんの方々にお越しいただき、夢中でメモをとっていたり、過去失敗した内容をお伝えした際、「そうそう!うちもそうなの!」と言わんばかりの頷きをしている方が多くみられました。
今後は同じ業界で同様の問題意識を持つ会計事務所の方々の間で、
色々な事例を共有できればと考えております。
参加した弊社のメンバーの中でも、こうしたほうがもっと効率があがる、あの機能は知っていたけれど、こういう使い方があったんだ!と、休憩中にも関わらず、話がとまりませんでした。
具体的な事例をもとにどのようにfreeeを活用することができるのか、ギリギリの時間まで質疑応答 🙂
参加してくださった方だけではなく、弊社メンバーにもプラスになったセミナーとなりました。