従業員の資格取得費用等を負担した場合の取り扱い
2022.06.01
相続財産「現預金」23%
相続財産「現預金」23%(日経新聞より)
2010年中に亡くなり、相続税の課税対象とされた人の相続財産のうち、「現金・預貯金」の割合が23.2%と過去20年間で最高だったようです。
バブル崩壊やリーマン・ショックで土地や有価証券の評価額が下がったことが原因か。
2010年度の亡くなられた方一人あたりの課税価額(税金を計算する基となる価額)は約1億9900万円(前年比96%)、納税額は約1600万円(前年比89%)と減額しています。